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いつ俺〜いつから俺ができないと錯覚していた?〜

学生ブロガー。大学院でプログラミングを専攻している。日本のプログラミング教育に疑念を抱く。

「学生の本分は勉強」の本当の意味を学生とその両親に分かってほしい

勉強

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「学生の本分は勉強」

 

このようなことを色々な人に言われますよね。

両親、先生には言われるでしょうし、その他の知り合いに言われることもあるでしょう。

僕自身も、両親には何度も言われていましたね。

ただ、大学生になった頃に「学生の本分は勉強」ということがどうしても腑に落ちなくなってきました。

どうしても、両親の言っているこの言葉がおかしいように思えたんです。

そこで、今回は「学生の本分は勉強」の本当の意味について考えてみることにしました。

 

「勉強」=「学校で習う勉強」?

まず、両親が言っている「勉強」が、「学校で習う勉強」になっていることに疑問を覚えました。

例えば、試験のたびに成績が悪いと

 

「学生の本分は勉強なんだから、きちんとそれに集中しなさい」

 

というように怒られていました。

もちろん、両親は僕の将来のために、学校で習うことをきちんとやることが一番だと考えたのでしょう。

ただ、この言葉は学生である僕にとって、客観的に見て良くないと思えるポイントがありました。

 

「良い成績を取らなくてはいけない」ということのプレッシャー

両親にその気はなかったとしても、成績が悪かった時に怒られれるというのは、学生である僕たちにとって非常に嫌なことです。

怒られないために、次は絶対に良い成績をとらなくてはならないということが、プレッシャーになります。

ある程度のプレッシャーは、自分のモチベーションにつながりますが、それを重荷と感じてしまうレベルとなると、余計に悪い方向に進んでしまうでしょう。

 

学校の勉強以外の可能性が消える

僕は17歳の頃には、独学でプログラミングの勉強をしておりました。

そのプログラミングをしている時に、両親にそれをやめて学校の勉強をするように言われました。

多分両親にはPCで遊んでいるように見えたのでしょうが、僕としては本気で勉強していることでした。

説明しても中々理解されず、結局こっそりと勉強する状態になりました。

僕が分かってほしいのは、学校の勉強以外にも可能性が溢れているということです。

そんな可能性を潰してしまうようなことが無いようにしてほしい。

 

 

このように「プレッシャーを感じる」「やりたい勉強ができない」というのはデメリットしかありません。

勉強とは、本来そのようなものではないはずですから。

次からはその話についてしていきましょう。

 

勉強は目的が先にあるべき

勉強をなぜするのか。

それは、やりたいことがあって、それをできるようにするためです。

つまり目的が先にあるわけです。

目的がないことを勉強するというのは、おかしな話です。

 

やりたいことがないのに勉強をしても、勉強をする内容を発揮する場所がないわけです。

inputしたことをoutputできないまま終わる。

それでは何のために勉強しているのかわからなくなり、モチベーションも続きません。

 

「学生の本分は勉強」の本当の意味

勉強において目的を決めることが重要である。

その上で、「学生の本分は勉強」の意味を考えてみましょう。

 

まず、

 

「学校の勉強に集中する」

 

ということ。

これ自体は重要ではありますが、学校の勉強はしっかりとした目的を考えずにしてしまうものです。

目的を考えた上で勉強することこそ、本当の勉強。

つまり、

 

「自分がやりたいことを考え、やりたいことについての勉強をする」

 

これこそが「学生の本分は勉強」の本当の意味なんです。

これを、学生自身はもちろん、両親にも分かってほしい。

 

自分でやりたいことをしっかりと意識することで、学校の勉強の捉え方も変わるはずです。

自分のやりたい勉強を、学校で学ぶ内容が補完してくれるわけです。

 

このようにして、目的を設定した勉強こそが、学生の本分なんです。

 

まとめ

今回は「学生の本分は勉強」という言葉について考えてみました。

ちゃんと目的をもって勉強する。

それこそが、今僕たち学生がするべきことなんだと思います。