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いつ俺〜いつから俺ができないと錯覚していた?〜

学生ブロガー。大学院でプログラミングを専攻している。日本のプログラミング教育に疑念を抱く。

聞き上手な人だけが知っている人の話をきちんと聞く方法

ライフハック

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人の話を聞けない人っていますよね?

 

コミュニケーションは話す方が重視されがちですけど、聞く力の方も重要だって思うんですよ。

しっかりと説明をしていても、全然話を理解していないという経験はよくあるのではないかなと思います。

もしかしたら、自分がそうなってしまっているかもしれません。

 

今回は、そんな聞き下手な人の特徴と、人の話を聞けるようになるための方法について話をします。 

 

 

「聞く」ということと「聞き下手」の特徴

ここで言う「聞く」というのは、もちろん音を耳から入れるだけでなく、きちんと耳から入った音を話として理解する、という意味です。

ですから本来的には「聴く」なのかもしれませんが、ここでは「聞く」とさせてください。

話をきちんと理解してこその「聞く」なのです。

 

さて、「聞く」というのが、相手の話をきちんと理解することだとすると、「聞き下手」というのは「相手の話が理解できない人」ということになりますね。

しかし、この相手の話を理解するというのは非常に難しいことなんですね。

幾つかの困難なポイントがあるんですね。

 

まずは、聞き下手な人が陥ってしまいがちなことを挙げ、それを理解することにします。

そこから、人の話を聞く力を身につけるためのアイデアが浮かんでくるはずですから。

 

話を聞いている間に自分の答えや違うことを考える

これはよくあることだと思うんですけど、相手が話している間にも何か考え事をしてしまうんですよね。

 

相手の話していることに対する、自分の答えを考える。

今自分が気になっていることについて考える。

 

どうしてもやってしまいがちですね。

人間の脳は、同時に複数のことを処理できませんから、それでは話を聞くことができません。

 

聞いている途中で分かった気になる

聞いてる途中で分かった気になって、話を聞くのをやめてしまうことも多いと思います。

しかも、これは先の聞きながら考えてしまっている状態で、さらにこの状態になっているわけですので、全然話を聞けていません。

 

相手の話すことが予測でき、自分の頭が整理された状態で聞くことができるからいいのでは? というように思うかもしれませんが、これにも注意しなくてはならないことがあります。

予測が外れた時に混乱してしまうことです。

もともと想定していなかった話を理解するために、再び考えを切り替えなくてはいけませんから、なかなか話が入ってこないでしょう。

また、もし予測通りの話だったとしても、微妙なニュアンスなど違って聞こえるかもしれません。

 

また、分かった気になって途中で話をさえぎることもあります。

何の理由もなく話が続くことはないのですから、その先にも話すべき理由があるはずなんです。

それをさえぎってしまっては、話し手の本来の意図を汲み取ることはできないでしょう。

 

分かっていないのに分かっているフリをする

分かっていないのに、何のアクションもせずに分かっているフリをすることがあります。

その場をしのぐためにそうするのでしょう。

しかし、その結果何度も同じことを聞くことになったり、仕事などで重要なミスにつながったりします。 

 

自分の都合のいいように解釈する

分かった気になる、というところとつながる部分もありますが、自分の都合のいいように解釈すると、実際に話し手が伝えたいことと、異なった理解になってしまいます

自分にとってはそれでいいかもしれませんが、相手にとっては困るという場合があるでしょう。

 

また自分にとって必要な部分の話しか聞かない、という場合もあるかもしれません。

それも同様に話し手の迷惑になってしまうことです。

 

人の話をきちんと聞く方法

さて、ここまでは「聞き下手」が陥ってしまいがちな状況を挙げてきて、ある程度その特徴が分かってきたと思います。

その上で、人の話をきちんと聞く方法を説明していきます。

  

聞くことだけに集中する

前述した通り、聞くことに集中せず考え事をしたり、分かった気になって聞かなかったり、といったことが聞き下手の原因になっています。

ですから、まずは「聞きながら考える」ことをやめましょう

 

どうしても人の話を聞く時には、どのように返すか、ということを考えてしまいがちです。

本当に重要な「聞く」ということがおろそかになるくらいに。

話を理解していないのに、どのように返すかを考えたところで、コミュニケーションは成り立ちません。

まずは聞くことだけに集中しましょう。

 

質問をして理解を確かめる

まず聞くことに集中し、一通り相手が話し終わったら、質問を投げかけるようにしましょう。

これは、自分の解釈と相手の解釈がきちんと合っているのか確認するためです。

自分が理解できているように感じても、実は解釈が間違っているということはよく起こります。

そういったことが積もっていき、大きな問題になることもありますから、きちんと確認することが重要です。

後から何度も聞き直されるよりも、その時点で全て照らし合わせてしまった方が効率もいいですしね。

 

また、質問することがないように感じても、内容を要約して相手に伝え直すのがいいです。

 

「あなたの話は、〜ということで大丈夫ですか?」 

 

というように問いかけるんです。

ちょうど相手の言ったことを復唱するイメージですね。

短い内容であれば本当に復唱しても構いません。

これで、自分の解釈が正しいか間違っているかの確認ができます。

 

メモを取る

話が終わった後には、きちんとメモを取るようにしましょう。

もちろん、メモをとって忘れた時にでも見直せるようにするため、という意味はあります。

しかし、一番大きな理由は、メモを取るというアウトプットで話の内容をしっかりと記憶するためです。

もちろん、前述したような質問(復唱)によるアウトプットも効果的ですが、こちらも効果的です。

特にメモにした時には、目からインプットをもう一度得ることもできますから。

 

相手に話しやすいと感じてもらう

ここまでは、自分主体の話をしました。

しかし、それを理解して実践しても、話し手の方が話し辛いと感じてしまっては、そもそもきちんとした内容が伝わってきません。

話し手に「話しやすい」と思わせることも重要なのです。

 

細かな話になりますが、

 

  • きちんと頷く
  • 短い相槌を打つ

 

といったことが重要です。

きちんと頷くことで、相手にきちんと聞いていることをアピールします。

そして、その間に短い相槌を打ってあげるとより効果的でしょう。

大事なのは「短い」ということ。

「たしかに」「なるほど」「うんうん」といったような極力短い相槌にして、相手の話を遮らないようにしましょう。

 

ただし、これらは細かなテクニックですので、無意識でできるくらいでなくてはいけません。

こちらに気を取られて、聞くことに集中するということがおろそかになっては意味がありませんから。

 

聞き上手は営業でも有利

実は、営業や、セールスのような場面で、聞き上手が有利に働くことがあります。

それは、こういった場面で「人脈」を作ることが重要だからです。

聞き上手な人は人脈作りで活躍することができます。

詳しくは、以下の記事で説明しているので、まだ読んでいない方は確認してみてください。

 

 

まとめ

今回は、人の話をきちんと聞くための方法を話しました。

コミュニケーションの中で「聞く」ということは非常に重要なポイントであるにも関わらず、軽視されがちです。

しっかりと意識したいものですね。