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いつ俺〜いつから俺ができないと錯覚していた?〜

学生ブロガー。大学院でプログラミングを専攻している。日本のプログラミング教育に疑念を抱く。

あの日語り合った理想の告白をぼくは絶対に忘れない

こじらせ男子(恋愛) 雑記

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理想の告白。

誰もが想像したことがあるだろう。

そして、友人と熱く語り合ったこともあるだろう。

ぼくもそうだ。

 

ぼくはあの日、理想の告白について語り合った。

 

・・・自分自身と。

 

ち、ちがうよ。

ほ、ほんのできごころだったんだよ。

ほんのちょっとだけ想像しちゃっただけなんだよ!

妄想とかそんなんじゃないんだよおおおおおおおおおお!

うわあああああああああああ

 

※ここから先は全て筆者shunの妄想であり、現実で起こったことは一度もありません(号泣)

 

理想の告白シーンを語っちゃうぞ!!!

学校からの帰り道なんて告白するに決まってるよな!

ぼくの隣で歩く彼女は、いつもより楽しげで、だけどどこか少し緊張しているようにも見えた。

そんな彼女と一緒に歩いているっていうのが、すごく嬉しく感じられた。

こんな時間が続いたらいいのにって思ってしまった。

 

「今日も寒いね」

「うん、寒い」

 

そんなたわいもないことばかりを話しながら歩くぼくたち。

この時ばかりは、どんなにくだらないことでも面白おかしく話せる芸能人が羨ましくなったし、気の利いた話の一つもできない自分が情けなかった。

そんなことを知る由もない隣の彼女は、やっぱりどこか楽しそうだ。

何がそんなに楽しいのかわからないが、悪い気はしなかった。

 

心が温かいような、締め付けられるような感情。

まただ。

ぼくは自分自身の中に渦巻いている感情が何なのか、知っていた。

 

ぼくはこの子が好きなんだ。

 

けれど、ぼくはこの感情をどこに向けたらいいのか、わからなかった。

それに困惑していて、会話もろくにできない。

 

結局、ぼくたちはろくに話もできないまま、お互いの家までの別れ道に立った。

彼女は少し寂しそうにしながらも、

 

「また、明日ね」

 

そう言ってくれた。

けれど、ぼくはずっとこのままなんて嫌だって、そう思ったんだ。

今。

今言わなきゃ、ずっとこのままだ。

そうぼくは直感的に、思った。

 

「ちょっと待って」

 

言ってしまった・・・。

言ってしまうとやっぱりどうしたらいいかわからなくなるものだな。

 

「なに?どうしたの?」

 

そんなぼくを見て彼女も困惑しているようだ。 

さっきよりも緊張した様子になっている。

多分、ぼくの緊張が彼女にまで伝染していたんだと思う。

 

「あの、さ」

 

おい、こんなときくらい、しっかりしろ!

ぼくだって男なんだから!

 

「ぼくさ、お前のことが好き、みたいだ」

 

彼女は驚いたように目を見開いている。

当然だ。

突然告白されれば驚くだろう。

けど、なんだろう。

すごく、嬉しそうに笑って・・・

 

「私も、好き」

 

彼女の消えそうなくらい小さな声で紡がれたその言葉は、ぼくの心を満たすには十分すぎた。

ああ、大好きだ。

 

デートの最後に公園を歩いてたら告白するに決まってるよな!

 

「今日は楽しかったね」 

 

ぼくの隣を歩く彼女は、そう言って無邪気に笑っていた。

太陽が地平線と交わり、今日という1日の終わりを告げている。

そのことがぼくをどうしようもなく焦らせた。

 

『せっかくデートに誘えたのに、もう終わっちゃう・・・』

 

ぼくは心の中で、そんな風につぶやきながら彼女のことをぼーっと眺めていた。

1日が48時間だったらよかったのに、とか考えている自分を馬鹿だなって思いながらも、やっぱりもう少しだけ一緒にいれたらな、とか思ったり。

もっと欲を言えば・・・

 

「ずっと一緒にいたいな」

 

なんて。

・・・っておい!声に出ててるじゃないか!!!

 

焦るぼくに対して、彼女も目を見開いてすごく驚いていた顔をしている。

どんどん焦るぼくに、彼女をすごく、すごく真剣な顔で聞いた。

 

「それって、どういうこと?」

 

ぼくはどうにかして誤魔化そうと考えたけど、彼女の真剣な眼差しはその選択肢を消した。

ぼくは覚悟を決めた。

言うしかない。

どうしてもいままで言えなかった思いを、今伝えるんだ。

ぼくは、勇気を振り絞って、その言葉を紡いだ。

 

「好きです。付き合ってください」

 

ちょっと震えてしまったぼくの言葉を聞いて、彼女はそれまで真剣だった顔を少しずつ緩んでいき、そして答えた。

 

「はい」

 

すごく、すごく綺麗な笑顔だった。 

 

キャンプで足を挫いた彼女をおぶってたら告白するに決まってるよな!

 

「気をつけろよな」

 

ぼくの背中で泣きそうになっている彼女に、そう声をかけた。

彼女はちょっと抜けてるところがあって、危なっかしい。

 

「いつもごめんね」

 

彼女は精一杯元気に見せようとしているが、足を挫いてみんなと遊べないのが悲しい、という感情は伝わってきた。

ぼくは、そんな彼女のことをちょっとでも元気にしてあげたいと思ったけど、いいアイデアはでてこなかった。

 

 

「もう、この辺で大丈夫だから。みんなのところに行ってきて」

 

彼女はそう言ったけど、ぼくにはそんな気さらさらなかった。

ぼくは何も言わずにただ、彼女をおぶったまま歩いた。

彼女は「降ろして」とか色々言っていたけど、しばらくしたらそれも静かになった。

 

二人の間には、会話はなかったけど、どこか心地良さが感じられた。

 

休憩所がもうすぐそこ、というところで彼女は久しぶりに口を開いた。

 

「ありがとね」

 

ぼくはその言葉が嬉しくて、そして同時に彼女が愛おしく感じられた。

今の気持ちを、言葉にしようって思った。

 

「お前は危なっかしいからな。ぼくがずっと一緒にいてやるよ」

 

ちょっと強がってしまった・・・。

けど、彼女は嬉しそうにもう一度

 

「ありがとう」

 

って答えた。 

ずっと一緒にいような。

 

ぼくの部屋でくつろいでる彼女が急に告白してくるなんて最高だよな!

彼女はほんと自由気ままで、いつもぼくの部屋に転がり込んで、くつろぐだけくつろいだと思ったら、お腹が減ったとか言って帰っていく。

なんなんだろう。

今日もそんな感じだ。

 

「ねえ、私たちってどういう関係なんだろうね」

 

それを聞きたいのはぼくなんだが。

ぼくと彼女の関係性は本当に謎である。

全く。

ぼくの気持ちも知らないで、よくそんなこと言ってくるよな。

 

「さあ、どうなんだろうな」

 

適当に返事をしたぼく。

いつもと同じ日常だ。

 

そのはずだったんだが、今日の彼女は少し違った。

 

「ねえ、真面目に答えてよ」

 

気づいたら彼女はぼくの目の前まで来ていた。

驚いて心臓が爆発しそうなくらいドキドキしている。

 

「なんだよ、いきなりどうした」

 

ぼくはできるだけ冷静を装いながら答える。

けど、それがお気に召さなかったのか、彼女はお怒りのご様子だ。

その勢いのまま、怒鳴り散らされた。

 

「毎日毎日毎日!家まで転がり込んで気を引こうとしてるのに、なんで気づかないの!?」

 

叫んだ後の彼女はそれはもう顔を真っ赤にして照れていて、不覚にも可愛いなって思ってしまった。

真剣に言ってる彼女を見て、笑いがこみ上げてきた。

そんなぼくをみて、やっぱり彼女はどこか怒ったように

 

「私だって、あんたのこと好きなんだから、気づいてよ」

 

なんて呟いた。

そんな彼女を見て、

 

『ああ、ぼくもこいつのこと好きだわ』

 

と、不覚にも思ってしまった。 

 

憧れの先輩に呼び出されて直球で告白されるなんて最高だよな!

ぼくは今、非常に緊張している。

その原因は、先輩からのこのメッセージだ。

 

「大事な話があります。授業が終わった後、サークル棟に来てください」

 

 ぼくの憧れの先輩。

サークルが一緒なんだけど、高嶺の花すぎてぼくにはどうにもならない感じだ。

けど、突然呼び出されるし、大事な話とか言ってるし。。。

絶対そんなことないのに、期待しちゃうやん!!!

 

そんな風に思いながら、ぼくはサークル棟に来ている。

もう先輩いるかな。

そう思っているとぼくを呼ぶ声が聞こえる。

 

「おーい。こっちこっち」

 

先輩はやっぱりぼくより早く来ていた。

今日も素敵だ。

 

「お待たせしちゃってすみません」

 

そんなぼくに、ううん、私が急に呼んだんだから、と優しく言ってくれる。

本当に素敵な人だ。

 

「それで、どうしたんですか?急に」

 

そんなぼくの当たり前の質問に、先輩はなぜだか恥ずかしそうにしている。

おいおいおい、これはいくらぼくでも勘違いを通り越して、本当にそうなんじゃって思っちゃうぞ。

やばい、ドキドキしてきた。

 

「あのね・・・」

 

先輩が口を開く。

 

「私、あなたのことが好き、なんだ。よかったら付き合ってください」

 

ちょ、直球なんてずるいいいいいいいい。

ぼくの答えはもちろんYesに決まってます。。。

 

まとめ

こんな、こんな告白・・・。

一回もなかったぞおおおおおおおお!!!

うわあああああああああああ

 

・・・ぼく、頑張る。

・・・まだまだこれからだもん。

 

※筆者のshunは妄想家ではありますが、決してイタい子ではありませんのでご安心ください。

ほ、ほんとだからね!!!