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いつ俺〜いつから俺ができないと錯覚していた?〜

学生ブロガー。大学院でプログラミングを専攻している。日本のプログラミング教育に疑念を抱く。

他人と比べることで自分を守ってきた弱い僕だけど、そんな自分でもいいのかなって思えた。

雑記

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僕はいつでも自分と他人を比較して生きてきた。

 

他人と比べて落ち込む。

 

「あの子と比べて自分は頭が良くない」

「あの子と比べて自分は運動ができない」

「あの子と比べて自分は上手く話せない」

 

逆に他人と比べて安心する。

 

「あの子と比べて自分は点数がよかったから大丈夫」

「あの子と比べて自分は練習しているから大丈夫」

「あの子と比べて自分は研究しているから大丈夫」

 

あの子と比べて、あの子と比べて、あの子と比べて・・・

そんな自分を変えたかった。

けど、どうしようもなく他人と自分を比べてしまう自分。

このままでいいのかな。

 

僕はずっと悩んでいた。

 

他人と比べることで僕が感じていたこと

他人と比べて自分ができないことで、落ち込んでしまう。

そんなの意味がないことだってわかっているのに、どうしようもなくそんな感覚に陥ってしまう。

僕はずっとそうだった。

 

「あいつはすごい。勝てねえよ」

 

そう思ってしまっていた。

そうやって、まだまだ頑張れるはずなのに、諦めてしまっていた。

だってそのほうが楽だから。

頑張っても勝てるかどうかなんてわからないから。

 

 

他人と比べて自分ができることで、安心してしまう。

それも、意味がないことだってわかっているのに。

 

「あいつよりできてるから大丈夫だよな」

 

それは現状に満足して、その場に立ち止まってしまっていることだってわかっていたのに。

だから僕は、すごいスピードで後ろから追いかけてくる誰かにいつも怯えていた。

僕が前へ進もうとしていなかったから。

それがわかっていたのに前へ進めなかったのは、やっぱりその方が楽だったから。

 

僕は楽な選択ばかりしてきた。

できる限り自分が傷つくことのない選択をしてきた。

そうして自分を守ってきたんだ。

 

そんな自分がずっと嫌だった。

わかっていても自分が変わろうという努力もしてこなかった。

 

けど、最近になってこんな自分でもいいんじゃないかなって思えるようになってきたんだ。

他人と比べる自分をちょっとだけ認められるようになった。

今までの僕は諦めてばかりだったけど、「次」を見たいって思えた。

 

「ブログ」と出会えてそれを知ったんだ。

 

全く知らない誰かからの「ありがとう」が僕を救ってくれた

僕のブログでは、ブログのカスタマイズの記事を書くことがある。

自分がプログラミングをやってきて、それが他人よりもちょっとだけできることだったから。

今できることだけでもそれなりにできることだったから。

それで、「ちょっと自分の価値が上がればいいな」とか馬鹿なことを考えていた。

自分の価値がどんなことかも分かっていないくせに。

大した努力もしていないくせに。

だから、自分がその記事を書き上げたときにも、特に何を感じることもなかった。

ブログを書くこと自体はすごく好きで、楽しいけど、それ以上の何かがあるわけではなかったんだ。

 

そんな僕の記事についた1つのブックマークが僕の心を震わせた。

 

「ありがとうございます」

 

たったこれだけの1言。

けど、僕はこの1言にものすごく感情を動かされてしまったんだ。

誰かも知らない人が言ってくれたありがとうの言葉。

この記事がなかったら一生繋がりがなかったであろう誰かからの言葉。

 

僕は知ってしまった。

ブログの記事で感謝されるなんてすごいことを、こんな僕でもできるんだって。

誰かに感謝されることがこんなにも素晴らしいことなんだって。

僕の感情をここまでかき乱していくものなんだって。

 

僕はもっと勉強したいと思った。

僕はもっといろんなことに挑戦しなきゃいけないって思った。

もっと、もっと、もっと・・・。

 

今まで見ようとしなかった「次」を見たいって思ったんだ。 

 

僕は誰かの「ありがとう」がまた聞きたい。

 

僕はそれだけで頑張れる。

 

自分を守ってきただけの弱い僕に、ありがとうと言ってくれる人がいる。

それなら僕もちょっとだけ自分のこと好きになってもいいかなって思えた。

もうちょっとだけ頑張ってみようかなって思えた。

 

こんな自分でもいいのかなって、そう思った。